パティシエについて

先日、フレンチ料理人のお友達と食事に行ったんですが、
やっぱり料理人とパティシエって全然違うよねー！って話になりました。
どういうところが違うのかってのを解説していきたいと思います。

パティシエとして一人前になるために修行は必要です。基礎のノウハウ(材料・作業・器具)がないからです。外国での修行はしなくても良いですが、文化や風土には触れましょう。修行中の無意味に思える簡単な仕事にも意味はあります。

始業時間について 仕事を開始する時間はお店により様々です。６時～７時くらいが一般的ですが、なぜバラバラなのかというと【何時までにケーキを仕上げなければいけないか】がそのお店によって違うからです。業態による勤務時間は商品の提供時間によって決まります。

僕がフリーランスのパティシエになったワケ。フリーランス パティシエの実際の仕事はどんなことをしているのか紹介。フリーランス パティシエにはどうやったらなれるか解説します。

パティシエに向いている人 向いていない人 適性とは？センスは必要か。お菓子を作ること食べることが大好きだ、オタク気質(探究心、観察好き、分析好き)、思慮深さ(相手の気持を考えられる)、体力。
センスは必要なのか？それは期待していません、なくて当然です。育てます。

「私はフランスとかに修業行かないし、仏語は勉強しないでいいよね…」と考えている方がいたら大間違いです。
パティシエの日常業務には絶えず仏語がつきまといます。

パティシエはツライキツイが多いです。労働時間は長い、イチイチ重い、給与は安い、休みは少ない、先輩上司は怖い人多い。そんなとき、どうしたらいいか。

クリスマスに向けてのケーキ屋さんの流れは？
シュトーレンの動画もアップしました。

これからどう生きていこうか
答えだしました

最近、◯◯専門店というものが増えてきた背景とそこでどういうことが学べるのかを書いていきます。

レストランやカフェでデザートやスイーツが出てきますが、修業として働こうとしたときにはどうなのでしょうか。

よく街で見かける、ゲストハウスではパティシエはどんな仕事をしているでしょうか。
修業先としてはどうなのでしょうか。

いろいろな利用の仕方に対応して様々な仕事があります。また、普通のケーキ屋さんとホテルの違いは何か書いていきます。

パティシエと一口にいっても、パティスリー(ケーキ屋さん)、専門店、ホテル、レストラン、結婚式場、等いろいろな業態がありますが、今回はパティスリー(ケーキ屋さん)の仕事を書いていきます。

パティシエ ってどんな職業なの？
どういう職業なのかということも少しづつ書いていきたいと思います。
今日は労働環境について。